【4月クロス】長期保有優待を狙える銘柄リスト

4月に一般信用でクロス取引できる銘柄の中から長期保有優待がもらえる銘柄を紹介します。

長期保有優待は株式の長期保有を前提とした制度ですが、実際にはクロス取引だけでも長期保有とみなされ、優待を受けられる場合が多いんです。

ポイントは同一の株主番号を維持すること！

本記事では、クロス取引で長期保有優待を獲得可能な銘柄と長期保有優待をもらうまでの攻略法を紹介していきます。

Contents

ヤーマン（6630）

【長期保有優待の内容】
1年以上継続保有すると、保有年数に応じて優待券の金額が増額されます。

【継続保有の条件】
保有期間1年以上とは、4月末日および10月末日の株主名簿に連続3回以上、同一株主番号で記載されること。
同様に保有期間2年以上とは連続5回以上、保有期間5年以上とは連続11回以上、同一株主番号で記載されること。

端株を保有し、4月権利日に連続2回クロス取引することで長期保有優待がもらえました。
その後もクロスを続ければ、保有年数に応じてクオカードの金額が増額されます。
10月の株主名簿には1株の記録がされればOK。

【長期保有優待の内容】
5年以上継続保有すると、優待券が追加贈呈されます。
4月と10月の優待月のうち、長期保有優待がもらえるのは4月のみの年1回です。

	長期保有優待の内容
100株～	株主優待券1,000円分追加

【継続保有の条件】
4月末日の株主名簿に同一株主番号で連続して5年以上記載されること。

こちらは現在長期保有優待の獲得目指してクロス挑戦中です。
株主番号の変更を防ぐため端株を保有しています。

【長期保有優待の内容】
1年以上継続して100株以上を保有すると株主優待が贈呈されます。

保有期間が1年未満だと株主優待はもらえません。

	長期保有優待の内容
100株～	「株主優待専用サイト」より4,000円相当の商品1点選択

【継続保有の条件】
4月末日および10月末日の株主名簿に連続3回以上、同⼀株主番号で100株以上が記載されること。

1株では継続保有認定されないため、最初の4月と10月は100株の空クロスが必要。
連続3回目のクロス取引で初めて株主優待がもらえます。
株主番号の変更を防ぐために端株を持っておくと安心です。
以降も株主優待を継続してもらうためには、優待月でない10月にも100株の空クロスが必須です。

【長期保有優待の内容】
1年以上継続して100株以上を保有すると株主優待が贈呈されます。

保有期間が1年未満だと株主優待はもらえません。

【継続保有の条件】
4月末日および10月末日の株主名簿に連続3回以上、同⼀株主番号で100株以上が記載されること。

1株では継続保有認定されないため、最初の4月と10月は100株の空クロスが必要。
連続3回目のクロス取引で初めて株主優待がもらえます。
株主番号の変更を防ぐために端株を持っておくと安心です。